書籍_s17051501画像 職人技に学ぶ  気になる子を確実に伸ばす特別支援教育
―通常学級における支援のコツ―
著者: 田中克人
価格: 2,160円
発売日: 2017年05月09日
内容:
★通常学級の気になる子を確実に伸ばす!

 「特別支援教育は難しい」。そう考えている方は、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

 教育において、「職人技」とも言える高い専門性を有している教師がいる。だが、その高い専門性の内容は言語化されていないものが多くある。

 そこで著者は、今まで見てきた多くの効果的なの実践のなかに共通項を見いだし、その共通項を整理して言語化した。それが本書である。

 学級にいる気になる子を、どうやれば確実に伸ばせるのか。教師なら誰でもすぐにできる・分かる再現性の高い指導・支援のコツが、本書には詰め込まれている。
目次:
すいせんのことば

はじめに

第1章 子どもを確実に伸ばすため、必要とする視点と考え方
―教室の状況を的確に読み解くためのヒント―
1 特別支援教育とはどういう教育なの?
2 通常学級において特別支援教育が目指すこと
3 教師の苦手意識が特別支援教育に及ぼす影響
4 通常学級において教育的ニーズを把握するために
5 問題行動の背景(理由)の的確な読み取り方
6 気になる行動とコミュニケーションの関連
7 子どもの「行動の成り立ち」を理解する
8 子どもの内面と行動の関係を理解する
9 ネガティブな感情と問題行動の関係
10 最近の子どもに見られる傾向

第2章 子どもの行動を的確に読み解く視点とそのプロセス
―子どもが伸びる道筋を理解するためのヒント―
1 行動の意味が分かるとは?
2 支援がうまくいくとは?
3 どういうときに子どもは伸びるの?
4 なぜ、問題行動は起こるの?
5 つまずきから問題行動に至るまでの状態の変化
6 行動が起こるメカニズム(「3つの段階」)
7 問題行動が起こるメカニズム
8 学習した内容が身に付くためのプロセス
9 「学習の過程」から個性やつまずきを理解する
10 支援を要する子どもの「学習の過程」を理解する
11 効果的な支援を見つけるために
12 子どもの能力と目標レベルの関係を理解する

第3章 子どもを確実に伸ばす実践から学ぶ支援のコツ
―効果的な指導・支援を実施するためのヒント―
1 通常学級における支援の構造
実践コラム1 安心して発表できる学級をつくるために
実践コラム2 「集団生活促進的な支援」で目指すものは?
実践コラム3 言葉の課題(バリア)がある子ども(できる子とどんどん差が広がる)
実践コラム4 なぜ、できるのやらないの?(「実行スキル」のつまずき)
実践コラム5 子どもの気持ちを整え、意欲を引き出す言葉がけ
実践コラム6 問題行動の要因になるもの(辛さを分かってほしいだけなのに)
2 通常学級における気になる子どもの実際
3 通常学級における支援の実際
4 通常学級における支援のコツ
5 通常学級における校内連携のコツ

第4章 子どもを確実に伸ばすためのかかわりのコツ
―気になる子どもを確実に伸ばすためのヒント―
1 子どもを確実に伸ばすために必要な考え方
2 子どもとかかわるときに意識したいコツ
3 具体的なかかわり(実践)の紹介

第5章 実際に通常学級で頑張っている子どもたち
―子どもの本当の気持ちを見つけ出すためのヒント―
交流学級でがんばるAくん
通常学級で混乱していたBくん
学校にいけるようになったCさん
少しずつ落ち着いてきたDくん
乱暴だったEくんががんばるために
自分の気持ちに正直なFさん
ずっと独りで困っていたGくん

第6章 保護者とより良い関係を築くためのコツ
―誤解を予防し、より良く連携するためのヒント―
保護者とのより良い関係を築くために その1
保護者とのより良い関係を築くために その2
考え方を大きく変えることができたHくんのお母さん
小さいけれど確実な一歩を踏み出せたIくんのお母さん

おわりに

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