書籍_s17052604画像 中学校・高等学校  発達障害生徒への社会性指導  キャリア教育プログラムとその指導
・植草学園ブックス 特別支援シリーズ  4
編著: 桑田良子(植草学園大学発達教育学部名誉教授)
価格: 2,160円
発売日: 2017年05月17日
内容:
  自閉症スペクトラムやADHD、LDの生徒に、教師はどう接し、どのように指導すればよいか。

  特別支援学級・学校のみならず、中学、高校の通常学級にも多く在籍する子供たちに向けて――構成的グループエンカウンター、グループワーク、ソーシャルスキルトレーニングなど、教科学習の中でもできる教育プログラムの数々を紹介しつつ、「人と関わる力」の基礎となる社会性の指導方法を示す。

  0歳から大学生まで幅広い年齢の人たちの発達の問題に、長年向き合ってきた編著者が実践に基づいてまとめた一冊。
目次:
はじめに

第1章 キャリア教育の変遷
1.「キャリア教育」が求められる背景
2.キャリア教育の変遷
3.今後のキャリア教育の方向性

第2章 キャリア教育における「基礎的・汎用的能力」
1.基礎的・汎用的能力とは
2.基礎的・汎用的能力で示されている4つの能力の関係
3.「4領域8能力」と「基礎的・汎用的能力」の関係
4.「基礎的・汎用的能力」の育成
5.ユニバーサルなキャリア教育としてのインクルーシブ教育

第3章 キャリア発達から見た発達障害生徒に必要な力
1.人間関係作り
2.課題対応能力(レジリエンス)
3.自己肯定感・自己有用感、自己理解
4.汎化する力
5.「目標」をもつ

第4章 キャリア教育をするために教員に必要な力
1.発達障害のある生徒を担任した時のスタンス
1)合意しておくこと
2)聞いておくと役に立つこと
3)周囲の生徒に対しての指導
2.生徒の発達を理解する
1)自閉症スペクトラムの社会性発達
2)注意欠如・多動症の社会性発達
3)特異的学習症の社会性発達
3.キャリア教育の指導法
1)指導内容を明確にする
2)心理教育の積極的導入
3)認知特性を考えた指導
4)アクティブラーニングを取り入れる
4.教科でも社会性を教えている自覚
1)教科学習にいっぱい詰まっている社会性
2)教科で教えることのできる社会性の内容
5.学びの跡を残す

第5章 プログラムについて
1.基礎的・汎用的能力を中心に構成したプログラム
2.プログラムの見方
3.プログラムの構造
1)指導内容への迫り方
2)「知」「心」「体」の観点からの教育
3)指導内容には「スキル」「概念」も入れる
4)指導内容の精選
4.プログラムの利点

第6章 プログラムを具現化する
1.人間関係形成能力
2.社会形成能力
3.自己理解能力
4.自己管理能力
5.課題対応能力
6.キャリアプランニング能力

第7章 キャリア教育の場
1.個別指導と集団指導
2.指導の場
1)特別支援学級・特別支援学校の場合
2)普通中学校・普通高校の場合
3)日常の場で
3.指導の流れと指導案の形
1)知識として教えたい内容
2)体験型学習
3)考えさせる授業

第8章 生徒への関わり方
1.こだわりへの認知修正
2.受容・共感だけではうまくいかない
3.言葉かけ
1)自己理解を促す
2)ほめ言葉、共感する言葉
3)考えを明確化する言葉
4)「コツ」(要領)という言葉
5)生き方に焦点を当てた言葉
4.役割分担する
5.振り返り
6.キャリア発達を促す教師の役割
1)親以外の大人としての教師の存在
2)日常での関わりは、指導、支援、共感、受容を使い分けて
3)問題が起きた時には
4)友人との関係が形成できない場合
7.評価
1)形成的評価
2)障害の自己受容の程度を知る自己評価

第9章 プログラムに一貫性を持たせるために
1.小・中・高におけるキャリア教育の一貫性と社会との連続性を図るために
2.具体的なスローガンの内容

第10章 保護者との連携
1.各教育機関におけるキャリア教育
2.保護者との連携を進めるための学校の役割
3.養育上で大切にしてほしい視点
4.教育支援計画の活用を
引用参考文献・執筆一覧

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