書籍_s17080908画像 臨床アドラー心理学のすすめ  セラピストの基本姿勢からの実践の応用まで
著者: 八巻秀、深沢孝之、鈴木義也
価格: 2,160円
発売日: 2017年08月08日
内容:
★心理臨床場面で使えるアドラー心理学

★3人のがその現代でも通じる援助思想と,実践に応用できる手法を公開

 アドラー心理学が流行っています。

 が,本書は,脚光を浴びる以前から地道にアドラー心理学を臨床に取り入れ,活動を続けていた3人の臨床家によって書かれた,対人支援実践の入門書です。

 自己啓発のイメージが強いアドラー心理学。ですが,アドラーは今でいう児童相談所を世界で初めて開設し,教育と医療と地域社会との協働的なアプローチを行なった生粋の臨床家でした。

 アドラー心理学は実直に広がり,さまざまな流派の心理療法と交わりながら,心理療法のベースとなるアプローチとして今もなお実践・研究がされています。本書もその一翼を担うものとなっています。

 また心理臨床における重鎮の一人,箕口雅博先生(立教大学名誉教授)との座談会も収録。

 アドラー心理学と他の心理療法を統合を描き明日の対人支援の仕事をよりよいものにする1冊になっています。
目次:
第1章 ものの見方 八巻 秀

(1)「治療的楽観主義」を持つ「どんな局面でも“自分にできることがある"と考えていくこと」
(2)「問題を対人関係の文脈に落とし込んで考えること」
(3)「クライエントの関心に関心を示すこと」「クライエントを信頼し続けること」
第1章へのコメント

第2章 関わり方 八巻 秀

(1)「仲間」関係になることを目指す
(2)「勇気づけ」ではなく「勇気を高める関わり」へ
(3)勇気を高める臨床的「仲間」関係構築のためのステップ
(4)「勇気を高める関わり」の背景で,「共同体感覚」をともに育み続けること
第2章へのコメント

第3章 見立て 鈴木義也

(1)見立ての視点
(2)共同体感覚による見立て
(3)各種の概念からの見立て
(4)見立ての実際
第3章へのコメント

第4章 介 入 深沢孝之

(1)アドラー心理学における介入段階
(2)介入における基本姿勢
(3)介入の技法
(4)まとめ:他のアプローチのセラピストへ
第4章へのコメント

第5章 連 携 深沢孝之

(1)つながりの中で支援する
(2)アドレリアン・コンサルテーション
(3)ライフ・タスクの解決のためのケースワーク
(4)アドラー心理学の学習・自助グループとの連携
第5章へのコメント

第6章 Q&A 鈴木義也

(1)理論
(2)学際
(3)実践
(4)入門
第6章へのコメント

第7章 座談会「臨床アドラー心理学のすすめ」

はじめに
アドラー心理学との出会い(八巻・深沢)
アドラー心理学との出会い(鈴木・箕口)
コミュニティ・アプローチとアドラー心理学
アドラー心理学と他の心理療法とのつながり
アドラー心理学と宗教的・スピリチュアル的なもの
対人援助職のアドラー心理学の学び
アドラー心理学における「力動」
アドラー心理学と他の心理療法との共通性
これからアドラー心理学を学んでいく人のために
横のつながりであるアドラー心理学

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