書籍_s17081603画像 特集・相模原事件から見えてきたこと  措置入院制度と社会包摂の課題
・「精神科臨床サービス」 第17巻3号
編: 「精神科臨床サービス」編集委員会
価格: 2,376円
発売日: 2017年08月25日
内容:
 措置入院制度の問題点と今後のあるべき姿を考える──。

 神奈川県相模原市の障害者支援施設・津久井やまゆり園で起きた相模原事件を受けて、措置入院制度の見直しが進められている。

 国の法案改正の動きはまだ途上であるが、事件から1年が経過した現在の状況として、相模原事件の検証や、当事者、家族、支援者が相模原事件に思うこと、措置入院制度の検証、これからの措置入院制度のあり方、障害者の社会包摂と非自発的入院などについて考察する。

 「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」で委員を務めた方々が執筆陣に加わり、多くの情報と貴重な知見を紹介する。
目次:
特集にあたって
鶴見隆彦

第1章:相模原事件の検証

司法と医療の狭間にある事例にどう対応するか
村上 優

薬物乱用・依存のケアと相模原事件
松本俊彦

障害者福祉の立場から見た相模原事件:いのちに意味があることを伝えたい
田中正博

障害者差別問題と相模原事件
熊谷晋一郎

第2章 当事者,家族,支援者が相模原事件に思うこと

津久井やまゆり園の事件で考えたこと
竹内政治

家族会から見た相模原事件
本條義和

相模原事件に向き合って:忘れてはいけない
増田一世

第3章 措置入院制度の検証

措置入院制度の歴史と現状
平田豊明

措置入院制度運用の実務と問題点
中原由美

措置入院制度の法的問題
安田拓人

海外の非自発的入院制度
五十嵐禎人

第4章 これからの措置入院制度のあり方

措置入院制度の手直しと問題点
太田順一郎

兵庫県における措置入院者の支援施策
津曲共和

多機能型精神科診療所による措置患者退院後の支援
窪田 彰

新たな措置入院制度を視野に:医療観察制度の実践を踏まえて
棟近展行,鶴見隆彦,生田宗博,久保田清子

第5章 障害者の社会包摂と非自発的入院

障害をもつ人が社会で暮らすことと非自発的入院の存在
岩谷 潤,伊藤順一郎

非自発的入院などの困難な問題を抱えた方への地域支援
香山明美

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