書籍_s17090901画像 私たちの津久井やまゆり園事件  障害者とともに〈共生社会〉の明日へ
編著: 堀利和
価格: 1,944円
発売日: 2017年09月01日
内容:
  2016年7月26日早朝、相模原市の障害者施設で同所の元職員によって46人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」が起こった。

  この衝撃的事件は私たち一人ひとりに何を突きつけたのか。それぞれの生きる場からの多様な発言をとおして、〈共生社会〉への明日を模索する問題提起の書。
目次:
プロローグ 津久井やまゆり園事件と私たちの原点 堀 利和

〈資料〉衆議院議長に宛てた植松被告の手紙

第I部 重度知的障害者の生きる場をめぐって

第1章 被害者も加害者も社会から他者化された存在 堀 利和

第2章 障害をもった子どもが家族にいることをなぜ隠すのか 尾野 剛志

〈資料〉第七回神奈川県障害者施策会議専門部会議事録
津久井やまゆり園「早く元に戻して」(福祉新聞)

第3章 重度知的障害者の生きる場さがしの人間模様
──5・27津久井やまゆり園事件を考える相模原集会

【講演1】息子の自立生活を実現して 岡部耕典
【講演2】津久井やまゆり園を一旦再建してから 尾野剛志
【全体討論】
【参加者の声】「共に学ぶ」運動をしている立場から 名谷和子

第4章 地域にこだわり地域に生きる

津久井やまゆり園再生──共生の明日へ 平野泰史
悩みこんでいる自分 岩橋誠治
自治体・地域を変えて 施設からの出発(たびだち) 伊藤勲
誰もがともに暮らせる社会をめざすことが地域生活移行だ! 佐瀬睦夫
真犯人は「隔離収容施設」である 斎藤縣三
「教育」の場から、優性思想を問わねばならない 高木千恵子

第5章 入所施設は重度知的障害者の生きる場か──日本とスウェーデン 河東田 博

第II部 措置入院者への警察の関与を問う
──治安対策としての精神保健福祉法の改悪

〈資料〉安倍晋三内閣総理大臣通常国会施政方針演説
二〇一七年四月一一日参議院厚生労働委員会議事録
自由民主党こころ 石井みどり議員

第6章 社会がつくる精神障害 藤本 豊

第7章 措置入院という社会的障壁 池原 毅和

第8章 精神保健福祉法改正の過程から見える問題点 長谷川 利夫

第9章 相模原事件から精神保健福祉法改正まで──抵抗の軌跡 桐原 尚之

第10章 精神科病院からの地域移行──現状と課題 山本 深雪

【海外比較コラム】精神科病院の脱施設に関する情報 浜島 恭子

第11章 当事者は輝いている

非自発的措置入院の体験と今を語る──人間のリカバリーとは? 人間の幸福とは? 藤井 哲也

人間らしく下町で 加藤真規子

したたかに生きまっせ 高橋淳敏

エピローグ 再び「共生」を問う 堀利和

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