書籍_s17112807画像 子どものグリーフの理解とサポート
親が重篤な(慢性の)病気、または親を亡くした子どもたちの言動変化に関する研究
著者: 大曲睦恵
価格: 4,104円
発売日: 2017年11月14日
内容:
  親が重篤ながんなどの病気で闘病中、あるいは亡くした子どもたちが抱える「グリーフ」はどのようなものなのか。

  また、その反応はいかなる言動の変化として現れるのか。

  保育・福祉・医療専門職を対象に混合研究法により調査した結果から、その理解とサポートの知見を提示する。
目次:
まえがき

序章 子どものグリーフの背景
第1節 現代の疾病構造と子どものグリーフ
第2節 社会的背景
第3節 本研究の目的と意義
第4節 本書の構成
第5節 用語の定義

第1章 先行研究に見る子どものグリーフ
第1節 子どもと子どもの発達
第2節 子どもの発達とグリーフ
第3節 子どものグリーフ反応
第4節 まとめ

第2章 先行研究に見る子どものグリーフに影響する要因
第1節 子どものグリーフ──システム理論から
第2節 子どものグリーフに影響する要因
第3節 まとめ

第3章 調査概要
第1節 研究の目的と研究デザイン
第2節 調査目的と調査全体の概要
第3節 調査仮説とリサーチ・クエスチョン
第4節 各調査の方法と対象者の属性
第5節 調査対象者の属性
第6節 まとめ

第4章 量的調査による分析:子どもの支援者による、親が重篤な(慢性の)病気、または親を亡くした子どもたちの言動の変化の観察とその対応
第1節 作業仮説
第2節 分析方法
第3節 分析結果
第4節 まとめ

第5章 質的調査による分析:重篤な(慢性の)病気、あるいは死亡した親を持つ子どものグリーフサポートに対する支援者の認識の分析
第1節 リサーチ・クエスチョン
第2節 調査内容
第3節 量的調査で導かれた子どものグリーフ反応の妥当性の検証──演繹的アプローチ
第4節 子どもの支援者による子どものグリーフサポート──帰納的アプローチ
第5節 まとめ

第6章 考察
第1節 子どもの支援者による親が重篤な(慢性の)病気、または親を亡くした子どもたちの言動変化の観察
第2節 子どもの言動変化に対しなされている対応
第3節 重篤な(慢性の)病気、あるいは死亡した親を持つ子どものグリーフサポートに対する支援者の認識の分析
第4節 全体考察
第5節 まとめ

第7章 まとめと今後の課題
第1節 まとめ(要約)
第2節 実践への示唆──「グリーフを行っている子ども」へのサポート
第3節 研究の意義
第4節 本研究の限界と今後の課題

文献

資料

あとがき

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