書籍_s18021302画像 (新書)  脳は回復する  高次脳機能障害からの脱出
著者: 鈴木大介
価格: 886円
発売日: 2018年02月20日
内容:
  41歳で脳梗塞を発症。

  リハビリを重ね、日常生活に復帰した「僕」を待っていたのは「高次脳機能障害」の世界だった! 

  小銭が数えられない、「おっぱい」から視線が外せない、人混みを歩けない、会話が出来ない、イライラから抜け出せないの「出来ないこと」だらけに加えて、夜泣き、号泣の日々。

  『脳が壊れた』から2年、著者はいかにして飛躍的な回復を遂げたのか。

  当事者、家族、医療関係者、必読の書。
目次:
序章 脳コワさんになった僕
変態登場/おっぱい号泣男/僕と僕の取材対象者たちのこと/面倒くさい彼らの本音
僥倖というにはあまりにもつらい/「脳コワさん」と定義する!

第一章 号泣とパニックの日々
戻らない「現実世界」/「ありがとう」が言えなくて/号泣する準備はできていた
寝入りばなを襲う窒息感/「免許がなくても死ぬわけじゃない」/知らない人が電話に出る
このままでは、生きていけない

第二章 僕ではなくなった僕が、やれなくなったこと
ガン見と変顔/僕を包む井上陽水/解離と離人/井上陽水の正体
身体の記憶という財産/架空アイドル現象/導かれることの有り難さ
三種の神器=耳栓、サングラス、帽子

第三章 夜泣き、口パク、イライラの日々
パニックとは何か/夜泣き屋だいちゃん/幼児の気持ち
聞こえれど、わからず/フリカケじいちゃんとスマホママ/口パク現象と芸人
「回りくどい」という強敵/頻発する謎のミス/脳の黒板がアホちゃん/必要事項だけ端的に
イラたんさん/四ヶ月続いた「嫌い」/さらばイラたんさん/「気は持ち様」?

第四章 「話せない」日々

「普通に話せてますよ」/麻痺が回復しても/会話ができない/説明も説得も口論もできない
怒りがもたらすもの/言葉を失う/ラスボス=初恋玉の登場/強敵の名は
相槌は難しい/楽しい会話が戻ってきた!

第五章 「受容」と、「受容しないこと」のリスク

99%の今/回復する身体、回復しない高次脳機能/リハビリの極意は「日常生活」
やれた記憶/受容できた! /「何でそこまで頑張るの?」/できないことはしょうがない
やれなくなってしまったこと探し/「受容」が人生の分岐点/受容できないと起こること
二次障害のリスクは甚大/加害化・対立・孤立/人生の質/環境調整=「つらくならない」方法

第六章 脳コワさん伴走者ガイド
福祉の対象なのかを鑑別/復帰の前に休ませる/「となりにいてくれるだけ」も支援
コミュニケーションしよう! /情報を減らす/予定通りでお願いします! /やれることの鑑別
伴走者の基本姿勢は肯定/医療の支援と断絶した僕/自ら支援の輪を作り上げる/身近な誰か/孤立こそ最大のリスク

あとがき

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