書籍_s18032705画像 特集・福祉の市場化を問う
・「社会政策」 第9巻第3号(通巻第28号)
編: 社会政策学会
価格: 2,700円
発売日: 2018年03月30日
内容:
  社会福祉制度の民営化等が進み、「措置から契約へ」と改革が進む中、利用者の実態や現場の方法論など実践的な問題意識や、政策論への関心が高まっている。

  特集では、そのような現状を踏まえ、福祉の市場化と労働のあり方を問い、課題を提起する。

  小特集では、近年、労働組合組織率の低下等、課題を抱える労使関係において、2000 年代以降に生起した派遣労働者等の労使交渉を検証し、労働条件改善の方途を考察する。
目次:
【巻頭言】
制度を動かすもの:政治過程と制度改革(仁田道夫)

【特集】福祉の市場化を問う

〈特集趣旨〉座長報告:福祉の市場化を問う(大塩まゆみ・平岡公一)

わが国における高齢者福祉政策の変遷と「福祉の市場化」:介護保険制度の根本的課題(森 詩恵)

市場化が進む保育施策と保育労働の実態(清水俊朗)

福祉国家の変容とケアの市場化:イギリスにおける保育政策の展開とジェンダー(原 伸子)

「福祉の市場化・民営化」と労働統合型社会的企業:社会サービス供給組織への新しい見方(米澤 旦)

【小特集】今日の労使関係の動向と課題

〈小特集趣旨〉小特集に寄せて(木下武男)

製造業派遣・請負労働者の組織化過程の検討:紛争の様態と組織化の戦略との連関から(今野晴貴)

裁量労働制を規制する労使関係の実態(三家本里実)

ブラック企業に対抗する労使関係の構築(青木耕太郎)

【投稿論文】

1970年代の農林年金の給付改善の過程(福田 順)
戦時動員政策と既婚女性労働者:戦時期における女性労働者の階層性をめぐる一考察(堀川祐理)

【書評】

山田壮志郎著『無料低額宿泊所の研究:貧困ビジネスから社会福祉事業へ』(評者 岩永理恵)
矢野亮著『しかし,誰が,どのように,分配してきたのか:同和政策・地域有力者・都市大阪』(評者 大西祥惠)
本田一成著『チェーンストアの労使関係:日本最大の労働組合を築いたZモデルの探求』(評者 白井邦彦)
金成垣著『福祉国家の日韓比較:「後発国」における雇用保障・社会保障』(評者 李 蓮花)

SUMMARY
学会関連資料

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