書籍_s18040302画像 英語音声教育実践と音声学・音韻論  効果的で豊かな発音の学びを目指して
・国立大学法人 兵庫教育大学教育実践学叢書  4
編著: 有働眞理子、谷明信
価格: 2,484円
発売日: 2018年04月04日
内容:
 英語能力向上のため、大学教員と小中高の教師が協同し、小学校から大学まで一貫した発音指導方法の開発を試みた。

 第1部理論編では、英語教師が身につけるべき素養として、学校における発音指導に必要な音声学・音韻論の知識を精選し、学校で使用されている教材に関連付けながら「音声指導のコツ」を伝授する。

 第2部実践編では、第1部の基本的知識を反映させた小中高等学校の外国語活動・英語の授業実践などを紹介。

 音声面の指導力向上、児童生徒が楽しく発音練習できる授業を目指したい英語教師に活用してほしい一冊。
目次:
第1部 理論編

第1章 英語音声教育実践に必要な「知識」
1.1 教育に役立つ「内容論」へ
1.2 発音の仕組みについての知識を文法の中に位置付ける
1.3 文法指導と活動実践をつなぐ音声学・音韻論の知識
1.4 まとめ

第2章 音声学・音韻論と英語教育実践
―対話能力を強化する英語音声指導に向けて―
2.1 中学校・高校ではどんな発音指導がされているのか
2.2 文のリズム
2.3 弱形式
2.4 イントネーション
2.5 音調
2.6 むすび:日本語母語話者の英語発音はどのように聞こえるか

第3章 マザーグースの英語を音韻的にみる
3.1 目的と背景
3.2 マザーグース
3.3 マザーグースの英語のリズムの特徴
3.4 マザーグースの詩の分析
3.5 まとめ

第4章 小学校段階における英語音声指導
―「歌とチャンツ」に焦点を当てて―
4.1 背景
4.2 英語音声指導における「歌とチャンツ」の位置付け
4.3 「歌とチャンツ」で慣れ親しむことができる英語音声の特徴
4.4 「歌」と「チャンツ」の活用
4.5 活動に当たって
4.6 結語

第2部 実践編

第5章 ICTツールを活用した小学校での音声指導
―音声分析ソフトPraatを活用して―
5.1 実践の背景
5.2 英語の音声指導の基本
5.3 プロソディ:リズムとイントネーション
5.4 まとめ

第6章 中学生のためのイントネーション指導
6.1 背景と方法
6.2 イントネーションに関心をもたせる授業
6.3 音声練習に取り組む生徒の会話の観察
6.4 中学校におけるイントネーション指導についての考察と提案

第7章 音声現象の記号化と高校における英語発音指導
7.1 目的と背景
7.2 実践のアウトライン
7.3 指導内容と考察
7.4 考察とまとめ

第8章 多様な進路に応じた英語音声指導
―センター試験受験者と非受験者それぞれの場合―
8.1 目的と背景
8.2 センター試験の発音問題と誤答分析
8.3 英語由来外来語(カタカナ英語)
8.4 教科書における新出単語の発音表記
8.5 音読指導
8.6 まとめ

第9章 発音練習におけるALT の役割を再考する
(“Re-imagining the Role of Assistant Language Teachers in Pronunciation Practice”)
[概要説明]
9.1 Introduction
9.2 Pronunciation and English language education
9.3 Globalization and English language education in Japan
9.4 The JET program
9.5 ALT roles and responsibilities
9.6 Authentic vs. genuine
9.7 Weak and strong forms of CLT
9.8 Difficulties with implementing CLT in Japan
9.9 ‘Policy’ vs. ‘reality’in classroom: conceptual constraints
9.10 Pronunciation and communication
9.11 Teacher development and teacher beliefs
9.12 Reflective practice as professional development in English teaching
9.13 Conclusion

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