書籍_s18041802画像 ぶどう畑で見る夢は  こころみ学園の子どもたち
著者: 小手鞠るい
価格: 1,404円
発売日: 2018年04月24日
内容:
★「働く」「育てる」「人間らしく生きる」ってなんだろう?

 山のふもとにたたずむ知的障害者施設「こころみ学園」。

 1本のぶどうの老木が静かに語りだします。

 知的障害を持つ子どもたちと先生が、ぶどう畑で起こした奇跡を――。


 昭和44年、栃木県足利市に誕生した「こころみ学園」。

 当時、中学を卒業すると行き場を失っていた知的障害のある子どもたちのために、ひとりの教師が私財をなげうって山を購入し、子どもたちとともにぶどう畑を開墾したのがすべての始まりでした。

 以来、ここで暮らす知的障害者たちはお年寄りになっても、親しみと敬意をこめて「子どもたち」と呼ばれています。

 大自然のなかで汗を流し、くたくたになるまで働いたあとの食事の美味しさ、休憩の心地よさ。

 それを日々、心と体で味わうこと。

たとえ自分の名前が言えなくても、書けなくても。

 雨の日も風の日も、ただひたすら大切に育てた園生たちのぶどうが、人と人を、心と心をつないでいく――

 障害があってもなくても、働くことで得られる喜びがある。

 人として豊かに生きることの意味を考えさせられる1冊。
目次:
プロローグ こんにちは

第1章 春の手のひら
こころみ学園の子どもたち
やりたいことは何?
信じる力を持った子どもたち
こころみ学園の時間わり
山が緑に染まってゆく
春風が声を運んでくる

第2章 夏のかおり
初夏の風にのって
ぶどうの赤ちゃんを守る
草刈りは「にぃに」におまかせ?
ぶどう語でコミュニケーション
悪い子というラベルをはられて
ぶどう畑のドラム

第3章 秋の笑顔
すべって転んですりむいて
失踪の名人
うそつき名人
ワイン博士とハンバーガー事件
歌のじょうずなナイスガイ
待ちに待った収穫祭

第4章 冬のこもり歌
ぞうきんが板になった!
鳥につばさがあるように
夢の国にいるみたい
はい、チューインガム
愛を育てる
美しい山を残す

こころみ学園とココ・ファーム・ワイナリーのあゆみ

参考文献

買い物かごの中身
商品は入っていません。

このページの一番上に戻る


このサイトからの情報送信は暗号化により保護されます。

特定商取引法に基づく表記 ┃ 個人情報の保護 ┃ 会員規約 ┃ 求人情報 ┃ 広告掲載