書籍_s18052905画像 (新書)  「発達障害」と言いたがる人たち
著者: 香山リカ
価格: 864円
発売日: 2018年06月15日
内容:
★過熱する「発達障害バブル」の深層を探る

 いま、過熱する「発達障害バブル」。

 専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。

 わが子の行動やコミュニケーションに不安を抱く親たち。

 仕事や人間関係の尽きない悩みに原因を求めるおとなたち。

 皆、「生きづらさ」のよすがとして、「発達障害」という記号を求めているのではないか、と精神科医の香山さんは指摘する。

 早く診断を受けて、適切な支援を受けさえすれば、この「生きづらさ」は軽減されるのか?

 発達障害に関する分類や考え方は、まだまだ大きく変動しており、精神科医でさえ、その変動についていくのは難しい。
 
 過熱する患者や家族の心理と変動し続ける発達障害診断。

 「発達障害」はどこへ行くのか?

 精神科医・香山リカさんが、生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景に斬り込んだ意欲作!
目次:
はじめに もしかして、私も発達障害?

第1章 発達障害ってなに?

第2章 「ふつうの人」と「発達障害」の人のボーダーライン

第3章 発達障害は、デメリットばかりじゃない

第4章 「発達障害になりたがる人たち」が増えている

第5章 発達障害はどこへ行くのか?

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