書籍_s18062605画像 ティーンのためのマインドフルネス・ワークブック
著者: シェリ・ヴァン・ダイク
訳: 家接哲次、間藤萌
価格: 3,024円
発売日: 2018年05月25日
内容:
 あなたは最近、悲しい気持ちになることが多かったり、大切な人に厳しく接したことはないだろうか?

 以前より不安やイライラを感じることが多いと感じていないだろうか?

 感情は、ひとたびハンドルが利かなくなると、自傷行為、薬物依存、アルコール依存、ギャンブル、万引き、無軌道な性交渉などのトラブルに発展し、学校・職場・社会生活や人間関係を破壊することもある。

 しかし感情は人生を豊かにしてくれる。

 だからこそ感情に振り回されて自分や他人を傷つけないように、自分の感情に気づき、苦しみや悲しみの感情を避けず、マネジメントとコントロールの方法を学ばなくてはならない。

 感情トラブルに巻き込まれた人をサポートする技法として、マーシャ・リネハンによって開発された弁証法的行動療法(DBT)。

 本書では、10代の思春期・青年期の子どもたちが健やかに穏やかな日々を送るために、4つのDBTのコアスキルをわかりやすく学ぶことができる。

 自己理解を深めて感情・行動をコントロールできるようにする「マインドフルネス」、自分の感情を上手に扱ってポジティブな感情を増やしていく「感情調整」、否認や怒りに駆られた行動で事態を悪化させずに乗り越えさせてくれる「心の痛み耐性」、友達や仲間との健全な関係を育む「対人有効性」――これら4つのスキルを、「身体感覚のマインドフルネス・エクササイズ」「感情に名前をつけるワーク」「理性的な心,感情的な心,賢い心を区別するワーク」「断定的から非断定的へ発想を転換するワーク」「危機回避プランを作るワーク」「自分を尊重するワーク」「思いやりの瞑想」「ポジティブなことに焦点を当てるワーク」「感情にマインドフルでいるワーク」「アサーティブネスの練習」などの多彩なワークで学び、感情と上手につきあう方法を身につけていく。

 こころもからだも楽になり、人間関係もスムーズに、健やかに穏やかな日々を送るためのマインドフルネス実践ガイド。
目次:
第1章 マインドフルネス――自分に気づく

1 心のパターンに気づく
2 マインドフルでないときに湧き上がる辛い感情
3 マインドフルネスの呼吸
4 感情のバケツ
5 感情はどのように体感されるか?
6 身体感覚のマインドフルネス・エクササイズ

第2章 感情について知るべきこと

7 感情に名前をつける
8 感情の役割
9 思考? 感情? それとも行動?
10 思考,感情,行動を分類する
11 思考と感情を観察する

第3章 暴走しがちな感情をコントロールする

12 理性的な心,感情的な心,賢い心
13 いつものパターン
14 ライフスタイルを変えると感情がコントロールできる
15 より効果的であるために
16 衝動と反対の行動を取る

第4章 心の痛みを和らげる

17 断定的vs非断定的
18 炎に薪をくべる
19 断定的から非断定的へ
20 自分を尊重できるか否か?
21 感情に関してどのようなメッセージを受けてきたか?
22 自分を尊重する
23 現実と闘って何が得られるか?
24 現実の受容がどのように役立つか?
25 思いやりの瞑想

第5章 危機を乗り越える

26 どうやって対処するのか?
27 気を紛らわす
28 心を落ち着かせる
29 危機回避プランを作る

第6章 気分を改善する

30 楽しい活動
31 達成感を得るためにできること
32 自分の目標を設定する
33 ポジティブなことに焦点を当てる
34 感情にマインドフルでいる

第7章 人間関係を改善する

35 現在の人間関係について考える
36 人間関係を充実させる
37 あなたのコミュニケーションスタイル
38 アサーティブネス・スキルを振り返る
39 アサーティブネスの練習
第8章 まとめ――これまで学んできたこと

40 自己評価
41 強情なときと意欲的なとき

買い物かごの中身
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