書籍_s18090413画像 障害者と笑い
障害をめぐるコミュニケーションを拓く
著者: 塙幸枝
価格: 2,376円
発売日: 2018年08月31日
内容:
★なぜ笑ってはいけないのか?

 「身障者」と「笑い」はもっとも結びつきにくいテーマです。

 「身障者を笑ってはいけない」「身障者が人を笑わせることはできない」などは社会的「良識」となって我々の身に染みこんでいます。

 しかし著者は、そこに根拠はあるのかと問い、笑いをめぐって障害者がいかなる視線のなかにおかれてきたかを主にメディア表象のなかに探ろうとします。

 従来の身障者像に乗っかって感動を売り物にする「感動ポルノ」が多いなか、新しい可能性を予感させる『バリバラ』(Eテレ)の意欲的試みなどを取り上げて、その企図と思想的意味を解明します。

 「笑い」という破壊的な力を手がかりに、既存の障害者イメージを瓦解させ、「差別する者─される者」の構図に大転換を迫る意欲的試みといえましょう。
目次:
第1章 笑いの役割

第2章 障害者と笑いの関係
笑いの対象としての障害者
障害者と笑いの乖離
ほか

第3章 現代社会におけるバラエティ番組の位置

第4章 『バリバラ』における障害者と笑い
『バリバラ』の企図
『きらっといきる』から『バリバラ』
ほか

第5章 障害者パフォーマンスと現代的コミュニケーション
演じる/演じられる身体の虚構性
「良きオーディエンス」を演じるということ
ほか

買い物かごの中身
商品は入っていません。

このページの一番上に戻る


このサイトからの情報送信は暗号化により保護されます。

特定商取引法に基づく表記 ┃ 個人情報の保護 ┃ 会員規約 ┃ 求人情報 ┃ 広告掲載