書籍_s18092101画像 発達障害の精神病理
編: 鈴木國文、内海健、清水光恵
価格: 3,672円
発売日: 2018年09月25日
内容:
 発達障害の概念は、精神医学のパラダイムを覆すほどの影響をもたらし、発達障害や、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)に関する研究は、精神病理学の中でも大きな柱をなす重要な領域となっている。

 発達障害の概念が精神医学に与えた大きな影響を目の当たりにした精神科医や児童精神科医や心理学者など総勢18人が、2018年3月、相互討論ワークショップを行った。

 本書には、そこでの徹底した議論を踏まえ書き下ろされた9編の論考が収められている。

 単にひとつの疾患概念の出現ということを超え,精神医学のパラダイムに深甚な影響をもたらした「発達障害」の精神世界を探究する。
目次:
第I部
第1章 他者の顔,わたしの顔――顔が存在するための条件とは 清水 光恵
第2章 見られるとはどういうことか――自閉症スペクトラムにおける,「目と眼差しの分裂」(ラカン)の不成立について 菅原 誠一
第3章 自閉症スペクトラムと〈この〉性 松本 卓也

第局
第4章 記憶の発達と心的時間移動:自閉スペクトラム症の未解決課題再考 内藤 美加
第5章 選好性(preference)の観点からみた自閉スペクトラムの特性および生活の支障 本田 秀夫
第6章 知覚過敏性を巡る諸問題 杉山 登志郎

第敬
第7章 差異と同一性――ドゥルーズ的変奏によるASDの精神病理 内海 健
第8章 猫を抱いて象と泳げ 盤下の世界との共生可能性 福本 修
第9章 自閉症スペクトラム障害の思春期,統合失調症の発症 ―― インファンティアと言語活動 鈴木 國文

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