書籍_s18121214画像 うつのリワークプログラム
職場復帰を支え、再休職を防ぐ !
著者: 五十嵐 良雄 (著)、ふくいひろえ(え)
価格: 1,512円
発売日: 2018年12月13日
内容:
★職場復帰を支え、再休職を防ぐ!

★ご存じですか?職場「うつ」の再発を予防する「復職支援プログラム」のことを。
復職3年後の就労継続率70%を誇る その内容をシステム発案者の医師と元患者が詳しく紹介!

 このプログラムの最終的な目的は、職場復帰にとどまらず、復職後も再休職せずに働きつづけることです。

 復職した患者の多くが、その後、再びうつを発症してクリニックに戻ってきたことをきっかけに、「リワークプログラム」は作られました。

 「通勤のようにクリニックに通ってもらい、職場のように何らかの作業をしてもらって対人関係をみれば、職場に復帰させてもいい時点がわかる」と気づいた著者が、2005年、うつによる休職からの「リワークプログラム」を開始しました。

 これは、うつ休職後に復職した人が、再び休職しないようにするためのプログラムなのです。

(目次)

著者まえがき
「うつ」で休職している人たちを、再休職させないために

序章
うつの患者だった私が
「リワークプログラム」に出合うまで
・「まさか、私が?」、うつで会社を休職することに
・休職して、毎日「死にたい」と思うように・・・・・。
・人事部の勧めで初めに知った「リワークプログラム」

■五十嵐所長のコメント
復職しても、また症状が出て、再休職してしまう
■五十嵐所長のコラム1
うつは脳の不調の病気です

第1章
うつの「リワークプログラム」とは
・うつによる休職から復職する人たち向けの「復職支援プログラム」
・プログラムを受けずに復職すると、働き続けるのは難しい?
・「症状が消え、会社に毎日通えるレベル」の回復では再休職してしまう
・仕事に戻るということは、社会に戻るということ
・復職は単にスタート地点、ゴールは「再休職しないこと」
■五十嵐所長のコメント
同じ職場に戻っても、再休職しない対処方法を身につける
■五十嵐所長のコラム2
うつは軽症化し、発症は若年化しています

第2章
準備編「リワークプログラム」を始める前に
・プログラムへの参加は、体調がある程度整ってから
・まずは、生活リズムを整える
□ふくいの体験談1
同じ病気の人たちに出会い、じわっと親近感を感じた初日
■五十嵐所長のコメント
生活リズムを整えるという「基礎工事」が、実は一番大切です
■五十嵐所長のコラム3
うつは、治そうとしなければ治らない病気です
目次:
第3章
第1段階
リワーク・スクール 集団に慣れ、自分の課題を探る
・通う日数が増えると、レベルアップする仕組みのプログラム
・最初は、週に2日通う「レベル1」からのスタート
・「セルフマネジメントシート」で自己管理を習慣づける
・自分の体と心は自分で守る。体調管理は生きていくための基本ノウハウ
・自分を守るために、病気について学ぶ
・「セルフケア」は、自分で自分を守るためのプログラム
・集中力、持続力を養う「オフィスワーク」
・なぜ休職することになったのかを振り返り、自分の課題を見つける
・自己分析レポートの要点は三つ
□ふくいの体験談2
主治医とのやり取りで内容を深める
□ふくいの体験談3
何でも話せる仲間との出会い。何だか人間に戻った気分
■五十嵐所長のコメント
どういう環境が自分にとって危ないか、また自分自身に課題はまかったか
■五十嵐所長のコラム4
うつ症状が現れる、うつ病以外の病気もあります

第4章
第2段階
リワーク・カレッジ「疑似職場」でスキルを実践する
・WSP(疑似職場)で実践、対人関係能力を改善
・疑似職場のしくみとは?
・メイン業務は、社内報を作ること
・WSPの三つの狙い
・新人3人によるトレンドコラムは、採点されて部の評価になる
・仮想通貨で給与アリ。査定されている!
・休職した状況や、原因に応じて配属先や役職を決める
・悩み、調子を崩すことが、自分を知る機会に
・調子が崩れる前のサインに気づき、「セルフケア」で学んだことを試す
・「事件」大歓迎! ?
■五十嵐所長のコメント
職場のような環境で発生するトラブルこそがチャンス! ?
■五十嵐所長のコラム5
うつは心の風邪?

第5章
特別講座(「セルフケア」プログラムより)
「ストレスを、自分でマネジネントする」
・自分を守るために、病気への対処法・予防法を身につける
・「セルフケア」のプログラムで「ストレスマネジメント」を学ぶ
・ストレス対処は、もはや個人のスキル

第6章
認知行動療法
・空腹の人に食事をだすのではなく、調理法を教える
・認知行動療法(CBT)とは
・CBTプログラムの基本的な考え方
□ふくいの体験談4
書き出して整理すると、イヤな気分が改善する「コラム表」

第7章
その他のうつ
再休職を繰り返す「双極II型障害」「大人の発達障害」と、そのリワーク
1「双極II型障害」「双極II型障害」とはどういう病気?
2「大人の発達障害」「大人の発達障害」とは?
・プログラム参加者の3~4割に、発達障害が潜んでいる可能性が
・発達障害は病気ではなく「特性」
・発達障害向けの、専門プログラムがあります

第8章
地方都市のリワークプログラム例
・復職に有効なリワークプログラムを、地域の人に知ってもらうことから
・「響ストレスケア~こころとからだの診療所」(山梨県甲斐市)
・医療は病院の中で終わらない。視点をその先へ
「あさかホスピタル」(福島県郡山市)
■五十嵐所長のコラム6
余裕のない働き方が生む「職場結合性うつ病」

第9章
復職準備、復職後のフォローアップ
最終段階-「復職準備室」へ
□ふくいの体験談5
復職直前、人事部相手に自分をアピール。しかし試練が待っていた!

・再休職を防ぐ復職後のフォローアップ・プログラム
■五十嵐所長のコメント
・同じプログラムに参加し、共に課題に向き合った仲間が助け合い、支え合うチカラに

第10章
家族向けプログラム「サポート・カレッジ」
・どう接していいか、分からない家族の方へ
□ふくいの体験談6
「僕は君に、何もできないと思われていることがつらかった」
■五十嵐所長のコメント
患者さんのご家族は、もっと孤独なのではないかと考えた

第11章
修了者体験談
・プログラム修了者(うつ病)体験談
・プログラム修了者(発達障害)体験談
・プログラム修了者(双極II型障害)体験談

付録
うつによる休暇と、リワークプログラム参加に関するQ&A

五十嵐所長とふくいのまとめ
私にとってのリワークプログラム ふくいひろえ

著者あとがき
目の前の患者さんに対応するために生まれたプログラム

買い物かごの中身
商品は入っていません。

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