書籍_s18122602画像 沖縄・台湾・アメリカ    消された精神障害者
「私宅監置」の闇を照らす犠牲者の眼差し
編著: 原義和
監修: (解説)高橋年男
価格: 1,620円
発売日: 2018年12月21日
内容:
  かつて、精神障害者を自宅の一角に閉じ込める「私宅監置」という社会制度がありました。

  日本本土では、1950年に禁止されましたが、家族や地域によって隔離監禁された人は今も昔も変わらずに存在し、差別や偏見、抑圧の仕組みもあり続けています。

  寝屋川市、三田市で相次いで監禁致死事件が発覚したことは記憶に新しいことです。

  この「私宅監置」は沖縄では「日本復帰」まで存続しており、その傷痕は表には出ないものの実は生々しく残っています。

  いわば、「隠された沖縄の戦後史」に本書は焦点を当てます。

  社会から排除され、猝橘床臭瓩気譴慎樟啓圓燭舛痢崟犬た証」を追いました。

  人間の尊厳を傷つけ続ける現代社会への罪責を問う、渾身のルポルタージュ!
目次:
はじめに  私宅監置私宅監置、今に続く孤独と絶望

1藤さん(八重山・離島)
2仁吉さんと達雄さん兄弟(宮古島)
3時夫さん(今帰仁村)
4秀和さん(石垣島)
5賢雄さん(沖縄島中部)
6ジュンさん(竹富島)
7善市さん(竹富島)
8金太郎さん(宮古島・離島)
9峯栄さん(名護市)
10哲雄さん(宮古島)
11富俊さん(沖縄島北部)
12瑞慶山良好さん(大宜味村)
13公営監置所
14台湾では……
15西アフリカでは……
   *伝統的なヒーラー
   *西洋医学とのコラボ
   *犠牲者の声


■写真で見る私宅監置【闇から光へ】
■近現代日本・沖縄の精神医療史年表
【解説】現存する監置小屋の保存活動とそ   の経緯――高橋年男
   1監置小屋の保存活動のきっかけ
   2遺構保存に立ちはだかる壁
   3地域社会の中で……
   4精神科医療と暴力―家族への暴力    はなぜ起きるのか?
   5私宅監置を社会問題として
   6歴史検証と公的謝罪
   7沖縄における地域医療、久米島巡    回診療の挑戦
   8精神保健の過去・現在・未来
◎写真展「闇から光へ」入場者アンケート より

▽あとがき
本書『消された精神障害者』を世に問う    ――山田圭吾

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